関東有数のホタル出現地と言われる小網代の森(三浦市)で、夜間の観察会が開かれる。開放期間は5月24日(木)から6月3日(日)。通常午後6時までの開園を9時に延長する。
横須賀三浦地域県政総合センターによると、今年は気温上昇が例年よりも早く、今週初めにはすでに何匹か確認されているという。ゲンジボタルとヘイケボタルが生息しており、時期は少しずれるものの両方を楽しむことができる。
開場区域は三崎口駅側の「引橋入口」から「宮ノ前峠入口」。園内は外灯がないため、懐中電灯など足元を照らすものを持参するのが望ましい。散策路が混雑した際は、入場制限を行う場合もある。また、駐車場がないため、同センターでは公共交通機関の利用を呼び掛けている。
午後3時以降、雷や雨の注意報発令で中止。問い合わせ、注意事項は同センター【電話】046・823・0210
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