横須賀版 掲載号:2019年4月12日号
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県議選横須賀 牧島氏9選、野田氏滑り込む 落選の大村氏 野党分裂の影響

政治

当確の報を受けて支援者と万歳をする牧島氏
当確の報を受けて支援者と万歳をする牧島氏

 定数5に対し、6人が立候補した神奈川県議会選挙が今月7日に投開票され、自民党の牧島功氏、竹内英明氏の両名が3万票超を獲得し、安定した戦いで当選を決めた。公明党の亀井貴嗣氏、共産党の井坂新哉氏も議席を守った。5議席目に滑り込んだのは立憲民主党新人の野田治美氏。4期を務めた国民民主党現職の大村博信氏は、約400票差で涙をのんだ。

 牧島氏は前回に続くトップ当選。県議会で現職最長の9期目を務める。「昭和・平成・令和と3つの時代を第一線で活躍できることを誇りに思う」とコメントした。

 竹内氏は当選確定の報を受け、集まった支援者らに「今回は議員活動の集大成の選挙。感謝と恩返しの気持ちで挑んだ」と胸の内を明かした。

 初当選を果たした野田氏は、1月に立候補を決断し、短い準備期間で選挙戦に突入。「駅頭での演説では現政権に批判的な人や女性からの反応が良かった。市民感覚のある候補と評価されたのではないか」と話した。

 同月9日の定例会見で今回の選挙結果を問われた上地克明市長は「旧民進党の分裂が地方選に影響を与えている。大村氏はその波をもろに受けてしまったのではないか」と分析した。

知事選は黒岩氏圧勝

 同日の神奈川県知事選は、現職の黒岩祐治氏が約225万票の圧倒的な支持を集め、新人の岸牧子氏に大差を付けて3選を果たした。選挙戦ではコミュニティ再生と健康寿命延伸などを訴え、街頭で有権者と一緒に笑顔の写真撮影やミニ集会を繰り返すなど、親しみやすさをアピールした。黒岩氏は3期目について「人生100歳時代を明るく迎えたい」と『笑い』を中心にした政策展開の考えを話した。

 敗れた岸氏は「市民と共闘できたことはこれからの参院選につながるのではないか」と述べた。

【開票結果】黒岩祐治氏 225万1289(10万1896)/岸牧子氏 70万91(2万9356)投票率40・28%(39・68%)※カッコ内は横須賀市開票区

「笑い」で喜ぶ黒岩氏
「笑い」で喜ぶ黒岩氏

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