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若手お笑いコンビ リンダカラー 「今がまさに勝負の時」 久里浜中出身の同級生

文化

掲載号:2019年7月19日号

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ボケのデンさん(左)とツッコミのたいこーさん
ボケのデンさん(左)とツッコミのたいこーさん

 食べていけるのはほんの一握り―。そんな厳しいお笑いの世界に挑戦する若者がいる。コンビ名は「リンダカラー」。舟倉出身のデンさん(本名=田晃世)と、久比里在住のたいこーさん(本名=鈴木泰広)の同級生2人組だ。

 スタイルは漫才がメイン。「俺、お化けかもしれない」「グルメな宇宙人が来たら」―ボケのデンさんが投げかける突拍子もない設定に、たいこーさんが熱いツッコミで応える。ともに25歳、芸歴3年目と業界内では超がつくほどの若手だが、来月2日(金)からレギュラー放送が始まるバラエティ番組「ウケメン」(フジテレビ)に出演するなど、注目度が高まっている。

 久里浜小学校に通っていた二人は3年の時に同じクラスになって以来、「ずっと一緒にいた」と口を揃えるほどの仲。遊ぶ時の集合場所はいつも、たいこーさんの家で「留守中のカギの隠し場所まで知っていた」とデンさん。中学3年の時、仲良し4人組でネタを作り、初めて人前で披露。冗談半分で「コンビを組もう」と口約束を交わしていた。その後、二人は別々の高校へ。卒業後、デンさんは大学に、たいこーさんは就職。「中学の時の約束が何となく忘れられずにいた」とたいこーさん。退職し、デンさんが大学を卒業するタイミングで、「コンビを組もう」と声を掛けた。

同世代の活躍に焦り

 1年間養成所へ通い「ネプチューン」や「アンガールズ」といった売れっ子芸人を擁するワタナベエンターテインメントに所属。月の半分以上はライブに出演し、日々腕を磨く。当然、芸人としての稼ぎだけでは食べていけず、それ以外の時間はアルバイトに充てる。

 2年目を過ぎた頃から、事務所の一つ上の先輩であるトリオ「四千頭身」をはじめ、同世代の若手芸人がテレビで活躍するように。漫才やコントの賞レースでは、20代の若手が優勝。彼らの姿を見て「焦りがあった」。そんな折、舞い込んできたのが若手芸人でつくる「ウケメン」のオーディション。300組の中から最終10組に選ばれ、ネタを披露。SNSの一般投票の末、番組レギュラーを獲得した。活躍を知った地元の友人や家族から連絡をもらい「テレビに出ていることを実感した」

将来は「スターに」

 「ウケメン」のレギュラー放送が開始する3日後の8月5日(月)には、初の単独ライブを控える。この波に乗れるのか―。「今が勝負の時だと思う」と気を引き締める。

 それぞれの目標を聞くと「街ぶらや体を張るようなロケに行きたい」とたいこーさん。デンさんは「ブームを起こしてスターになりたい」と一言。今、その一歩を踏み出したところだ。

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