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ヨコスカママナビ 「つめかえパック」ブロックに サポセンに回収ボックス

社会

掲載号:2020年2月28日号

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パック10枚でブロック1個に再生
パック10枚でブロック1個に再生

 「使用済みのつめかえパックからブロックを作ろう」―。2018年に始まった環境啓発イベント「ヨコスカECOフェスティバル」を主催するヨコスカママナビでは、今月から洗剤等のつめかえパック回収を始めている。これを裁断・洗浄してペレット(再生樹脂)に加工、組み立てや再利用が可能なブロックに再生する。

 生活用品や化粧品などを製造する花王株式会社による「リサイクリエーション」の事業の一環で、鎌倉市では再生したブロックでベンチを作成。市内では県立横須賀高校が文化祭の会場で回収ボックスを設置するなど、取り組みが広がっている。昨年のECOフェスに同校生徒が出展したことをきっかけに事業を知り、「リサイクルを子どもにも分かりやすく学べる形」のひとつとして回収をスタートさせた。

ECOフェスで紹介

 本町の市民活動サポートセンター入口に専用の回収ポストを設置。シャンプー・リンスや洗濯・食器用・掃除用洗剤など「暮らしの清潔用品」のつめかえパックのみ(キャップ・ストロー付きも可)でボトルやチューブ類、食品容器・トレイなどは対象外。メーカーは問わず、裁断されていても持込歓迎。中をきれいに洗う必要はないという。パック10枚で約8cm×16cmのブロック1個に再生できる。

 ママナビでは、回収の目標枚数を1000枚と設定。リサイクルでできたブロックは「おかえりブロック」と名付けられており、今秋の開催を予定している3回目のECOフェスでお披露目する。イベント終了後は、サポセン内にあるキッズスペースに提供する予定だという。

「捨てない方法」考える

 ママナビではこれまで、不要なモノをリサイクルやリユースで再利用するだけでなく、新しい価値を作り出し、生まれ変わらせる「アップサイクル」のイベントも開催してきた。代表の椎名純子さんは「つめかえパックを使うことでごみの”かさ”は以前と比べると減っている。ただ、そのパック自体もリサイクル可能。”ごみにしない方法”のひとつとして、捨てずに持って来てほしい」と話している。

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