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横須賀・三浦 人物風土記

公開日:2021.06.25

ソフトテニスクラブ「横須賀Dreamスポーツ少年団」の監督を務める
本吉 睦久さん
浦上台在住 59歳

  • 本吉 睦久さん (写真1)

勝利への意欲を後押し

 ○…小学生を中心にしたソフトテニスチームを率いて7年目。5月に行われた県大会で上位入賞し、来月・再来月の東日本大会と全国大会に駒を進めた。「子どもたちの”勝ちたい”という気持ちを後押ししたい」と指導で日焼けした顔をほころばせた。

 ○…小学校では野球少年だったが、中学校では部活がなく、憧れの女の子がいたソフトテニス部に入部した。「そんな動機だったけど、球のスピードや良い”当たり”の爽快感に引き込まれてしまった」と笑う。高校・大学と続け、国体で入賞するほどに。以降も「細々と続けてきた」が、転機は結婚して横須賀に転居してから。地元の縁で横須賀大津高校の外部コーチになった。当時はなかなか勝ち上がれず、「ジュニア世代の育成に重点を置かなければ」と考え、自分でチームを立ち上げた。

 ○…「教えるほうがおもしろい、と感じるようになった。成長する姿を見るのが楽しい」。指導法はシンプルだ。試合中に取られたポイントを復習し、流れを読むスキルを身に着ける。勝利への意欲を駆り立て、戦略を練って「試合巧者」に育てていく。練習の場で自然と教え合う雰囲気も生まれ、相乗効果で「上を目指す」意識が高まってきた。チーム名には3つの『夢』を込めた。全国大会出場、県を代表するチームに、そして後進の指導者を育てること。今、それが少しずつ実になってきたところだ。

 ○…小学生から大学生まで3人の娘のうち、長女次女もソフトテニスを続け、コーチとして後押し。三女の小学校ではPTA会長も務める。仕事のほかに練習や試合の遠征など多忙だが、いつもエネルギッシュ。「どんな場面でも努力は嘘をつかないよ」と晴れやかな表情を見せた。

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