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横須賀・三浦 文化

公開日:2022.08.05

障害児者の視点 芝居で伝える
8月21日ヴェルクよこすか

 「障がいのある子もない子も共に育ちあう」を掲げて2016年から活動している(一社)sukasuka-ippo(五本木愛代表)が、芝居の舞台を通して、障害児者を取り巻く課題を伝える試みを始める。「みんなに届けたい想いプロジェクト」と題したもので、8月21日(日)にヴェルクよこすかで、劇団ヤニィーズの公演「ヤ想曲〜オイテイク。」を企画している。

 同劇団は01年、劇団東京乾電池に在籍していた仲間で結成したユニットで、その一人がsukasuka-ippoの立ち上げメンバー。このほど、14年ぶりに舞台に立ち、芝居というフィールドで障害児者とその家族の日常を独自の視点で伝える。

 1日2回公演で、午前11時と午後4時。定員100人。入場無料でwebによる事前申し込み制。8月8日(月)締切。同団体ホームページ【URL】https://www.sukasuka-ippo.com/

 問い合わせは【電話】046・876・6479

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