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横須賀・三浦 意見広告

公開日:2023.03.17

意見広告
届けよう、介護現場の声
日本維新の会 横須賀市政担当 ひろなか信太郎

 日本維新の会横須賀市政担当のひろなか信太郎です。私が民間企業勤務を経て、33歳で介護事業会社を起業してから今年でちょうど10年になります。「大好きな横須賀を元気にしたい」との強い思いで飛び込んだ介護業界ですが、実際に携わってみて常々感じていたことがあります。それは「介護現場で政治の話はタブー」という”政治アレルギー”の風潮です。

 原因は様々ですが、介護保険制度が3年に1度改正されるたびにルールが変わり、同じサービスでも介護報酬が下がり続けている背景も一因ではないかと考えています。「政治に期待しても裏切られるだけ」との不信感が根付いてしまっているように見えます。

 しかし、それらを改善する手段もまた、政治しかありません。全国には約211万人(厚労省2019年統計)の介護職員がおり、25年度に243万人、40年度には280万人の働き手が必要になると試算されています。今こそ現場の声を届け、制度を変えていく時ではないでしょうか。

 2000年から始まった介護保険制度とともに「ゼロから成長していこう」と、その後の人生を決めたと言っても過言ではありません。「誰かが改善してくれる」「投票しても良くならない」とのムードを払拭し、政治への関心を高めることが急務と実感しています。

ひろなか信太郎

桜が丘2-21-17-1731

TEL:080-7312-0133

https://www.hironakashintarou.com/

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