2022年9月に閉館した観音崎京急ホテルが、「ラビスタ観音崎テラス」として8月4日(金)にリニューアルオープンする。
対岸に房総半島を眺め、東京湾を一望する全室オーシャンビューの客室(ホテル棟60室)と天然温泉を使用した眺望露天風呂は、既存建物の魅力をそのままに全面改修。ほかにも、波音を間近に感じながらアウトドア体験ができるグランピング棟(15室)や24時間稼働する5つの貸切風呂、レストラン、屋外プールなどを併設しており、「周辺環境を最大限に活かした絶好のロケーションが楽しめる」とPRする。
予約は6月26日(月)午後3時から受け付け開始。
京急と連携
同施設を運営するのは、ホテル事業を展開する株式会社共立メンテナンス(東京都)。眺望の良さを特長とする共立リゾートのホテル「ラビスタ」シリーズでは全国11カ所目で、県内初進出となる。
今後は京浜急行電鉄株式会社がエリア一帯で推進する「三浦半島エリアマネジメント」と連携し、観光活性化や魅力向上などをめざしていくという。
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