横須賀・三浦 政治
公開日:2026.02.10
衆院選 神奈川11区
圧勝の小泉氏7回目当選
急転直下の解散劇から始まった衆議院選挙は2月8日に投開票が行われ、神奈川11区(横須賀市・三浦市)では、圧倒的な強さを示した自由民主党の前職、小泉進次郎氏が7回目の当選を決めた。この日、小泉氏は米が浜通の選挙事務所に姿を見せ、開票直後の「当確」の報に集まった支援者らと喜びを分かち合った。得票数は14万9029票で、前回の12万9779票から2万票近くを上積みする形となった。
現職の防衛大臣として応援弁士に引っ張りだこの小泉氏は、選挙期間中の地元入りは同月3日に横須賀市立文化会館で開いた個人演説会のみ。「防衛の街」である横須賀に生まれ育ったことが職責を果たす上での大きな力になっていることを伝え、生活と平和を守り抜く決意を述べていた。
当選後の挨拶では、初当選時から秘書として支え続け、昨年亡くなった鍋倉正樹氏の遺影を手に「今日は鍋倉さんのスーツを着て、この場に立っている」と明かす一幕もあった=写真。
一方、消費税廃止や憲法9条の維持を訴えた共産党・新人の為壮稔氏と、「日本人ファースト」を掲げた参政党・新人の前林恒平氏は支持を広げることができなかった。
同区の投票率は54・49%で前回の51・79%を2・7ポイント上回った。
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