三浦市は先月15日・16日、茨城県土浦市内で開催された「第11回土浦カレーフェスティバル&食の地域名産品大集合」に三浦市ブースを出展し観光PRを行った。
2日間で約8万人が来場した同会場。三浦市のブースでは「トロちまき」や「三崎のとろまん」、「三崎まぐろラーメン」などまぐろのまち三浦ならではの商品販売が行われた。ブース前には長蛇の列ができ、来場者は三浦のまぐろ料理を味わった。
また、毎年12月28日から30日に開催される「三崎まぐろ祭り年末ビッグセール」に合わせたバスツアーのPRを同時に行った。用意していた千枚のツアー告知チラシは短時間でなくなるなど関心の高さが見られたという。
市営業開発課は「来場者から、三浦に行ってみたいなどの声を多くもらった。効果的なシティセールスができたと思う。今後も様々なイベントに出展し三浦市をPRしていきたい」としている。
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