目の難病に指定されている「網膜色素変性症」の患者のつどいが、６月26日（火）に三浦合同庁舎４階で催される。時間は午後１時〜４時。参加無料。
光を感じる網膜に異常がみられ、夜盲や視野狭窄、視力低下が特徴的な眼科疾患。会では、病気の原因や特徴・治療法研究・患者会の活動の紹介や、情報交換の場を用意。患者の不安解消や地域への啓発に役立てる。会場内では遮光メガネや音声時計などの展示もある。
患者やその家族、福祉医療関係者ほか一般参加も可。定員40人。今月15日（金）までに鎌倉保健福祉事務所三崎センター保健予防課へ申込む。詳細は同課【電話】０４６・８８２・６８１１（内線３３１）
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