市民グループ「緑の油壺を守る会」(大森英理亜会長)は、7月16日(祝)に荒井浜海岸で「クサフグ産卵観察会」を行う。
クサフグ(草河豚)=写真/同会提供=は、体長10〜20cmの小型のフグで、5月下旬から7月下旬にかけて産卵期を迎える。群れをなして波打ち際に押し寄せ、メスが一斉に卵を産み付ける様子などを見ることができるといい、同会では参加を呼びかけている。
時間は午後5時30分から7時。定員20人程度。参加無料で、歩きやすい靴と服を着用する。雨天中止。
詳細は同会(自然観察指導員)の小林さん【携帯電話】090・1543・7729
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