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京急・東大 三浦の過ごし方、新提案 7月21・22日にイベント

社会

掲載号:2018年7月6日号

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先月末に公開された「三浦Cocoon」のホームページ。参加申し込みは同ページで受け付け
先月末に公開された「三浦Cocoon」のホームページ。参加申し込みは同ページで受け付け

 京浜急行電鉄株式会社(以下、「京急」)は、東京大学との共同研究から生まれたイベント「三浦Cocoon(ミウラコクーン)」を、7月21日(土)・22日(日)に市内で催す。自然、食、体験などを通して三浦半島の良さを提案。独自性を際立たせ、他の観光地との差別化を図ることで、地域活性化に結び付けたい考え。

 名称に掲げたCocoonとは、英語で繭を意味し、三浦半島の持つ「優しさ・やわらかさ」、「来訪者を包み込む」、「地元のつながり(糸)」を繭に見立てて命名。「“あるがまま”を楽しむ」をイベントコンセプトに、手つかずの豊かな自然、美味しい食、体験、人との出会いなど三浦ならではのコトやモノを提供し、観光客に新たな過ごし方を提案する。

気ままな”半島旅”へ

 事前申し込みで集まった参加者は、レンタサイクルを使って市内を自由に周遊。自分なりの遊び方をつくることを主眼に置き、主催側が決めたコースではなく、思い思いに自転車を走らせる。観光施設や地元のカフェのほか、農家やホテルなども協力し、農業体験、マリンスポーツ、温泉といったアクティビティが用意される。

 その後、会場は県立城ヶ島公園へ。園内には屋外図書館や軽食コーナーを設け、リラックス空間を演出。「かもめ児童合唱団」らによる野外ライブステージが行われ、夕食には地元食材を使ったバーベキューを堪能する。また、希望者はテントかホテルで1泊。光害の影響を受けにくく、星の観測地として知られる城ヶ島での星空観察体験――と、1日かけて三浦の魅力を満喫する。

創生掲げ、議論

 イベントの企画は、三浦半島活性化の具体策を考えようと京急と東京大学が「都市近郊リゾート三浦の創生」を掲げ、2017年度に行った共同研究によるもの。研究メンバーには同社グループの若手・中堅社員や外部有識者らが参画し、現地調査や意見交換をたびたび実施。「ペルソナ」と言われる具体的な人物像を描き、「“あるがまま”を楽しむ」というコンセプトを打ち出した。

 それらの研究成果は「三浦半島コンセプトブック」にとりまとめ、昨年度末に発表。冊子の内容に沿った事業展開の第1弾としてこのほど三浦Cocoonが開かれる。

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