フレイル研究の第一人者、東京大学の飯島勝矢教授も参加
三浦市の健康づくりの担い手として活動する市民らで作る「フレイルサポーター連絡会」が、今月12日にオンラインで開かれた「全国フレイルチェックの集い」に参加。全国のサポーターや行政職員が聴講し、高齢者の心身虚弱が進むコロナ禍におけるフレイルチェックの重要性や感染症対策、創意工夫など各地の好例に耳を傾けた。
また、３月21日（日）には、市民交流センターで行われる「市民交流センターまつり・市民活動デイ」で、フレイルチェックを実施。交流会で得た知識や情報を活用し、市民らに普及啓発を図るという。時間は午後１時30分から１時間。無料、申込み不要。なお、オンラインでも参加可能で、希望者は【メール】jigyo@shakyo-miura.comへ要連絡。
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