三浦市民交流センターなどが主催するニナイテカレッジで、「身近な海岸の生物観察」と題した市民講座が開かれる。
市内の海岸で生物観察(ビーチコーミング体験)を行い、海の魅力を学ぶ講座。第1回は11月10日(水)に和田海岸、第2回は1月26日(水)に三浦海岸でフィールドワークを実施し、相模湾と東京湾の違いを探る。いずれも午前9時から11時で、市民交流センター集合後にバスで移動する(雨が強い場合は同センターでミニ講義)。
講師は観音崎自然博物館学芸部長の山田和彦さん(三崎在住)。山田さんは1994年まで10年間、京急油壺マリンパークに勤務したほか、30年以上にわたり三崎魚市場や三浦半島の磯での魚類調査を行っている。
定員は各回先着10人、受講無料。65歳以上の市民対象。採取品の持ち帰り袋、作業用手袋ほかを持参し、帽子やレインコートなどフィールドワークに適した服装で参加を。申込み・詳細は、同センター【電話】046・845・9919
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