「ライオンズクラブ国際協会330―B地区」から市内3中学校に折り畳みテント(3・6m×7・2m)が贈られた。5月11日には、同地区の亀井真司ガバナーや「三浦ライオンズクラブ」の石渡敏昭会長、会員らが市役所を訪れ、吉田英男市長に目録を手渡した。
神奈川・山梨・伊豆大島で構成される同地区。150以上のクラブが地域密着型の奉仕活動を展開している。今回は寄贈品のニーズを探る中で、防水性に優れ、スムーズに組み立てられるテントに決めた。そのほか横幕、運搬用キャリア、重石などを含めて総額約100万円のプレゼントは早速、19日に開かれた体育祭で使用された。
「これからも相手を想いやれる存在でありたい」と亀井ガバナー。吉田市長は「行事のほか、災害時にも役立つ。大変ありがたい」と感謝の意を示した。
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