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三浦 スポーツ

公開日:2022.10.07

世界5位を市長に報告
ラクロス女子日本代表

  • 吉田市長(中央)と柴田ヘッドコーチ(右から2人目)、鈴木主将(左から2人目)ら

 米国メリーランド州で6〜7月に開かれた「第11回 WORLD LACROSSE 女子世界選手権大会」で歴代最高タイの5位に入賞した日本代表の柴田陽子ヘッドコーチと鈴木理沙主将が9月29日、吉田英男市長に大会の結果を報告した。



 30チームが出場した今大会では7勝1敗の成績で、前回大会の9位を上回った。潮風スポーツ公園(下宮田)には、公共施設としては珍しい女子ラクロスコート専用ラインがあり、柴田ヘッドコーチは「試合までの半年間、三浦のグラウンド環境で練習できたおかげ」と感謝。吉田市長は「最近では『三浦はラクロスの聖地』と言われることも多く、市の新しいPRの一つになっている。今後も注目しています」とエールを送った。

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