三崎中学校(小清水宣雄校長)の1、2年生約170人は11月27日、三浦海岸で地引網体験を行った=写真。
市内の児童生徒に海の豊かさや食を支える漁業の大変さを知ってもらおうと、三浦海業公社と(一社)みうら学・海洋教育研究所による連携事業。子どもたちは左右2グループに分かれ、三和漁業協同組合上宮田支所の漁師が沖合に広げた漁網を力いっぱい引っ張った。体長60cmほどのマダイやフグ、スズキなど魚の姿が見えると歓声を上げ、皆で大漁を喜んだ。
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