逗子・葉山版
掲載号:2012年12月14日号
JR逗子駅の構内にある文化コーナーで12月20日(木)から来年1月20日(日)まで、「木目込み人形・紫陽会」(武智恵子会長)のメンバーが制作した木目込み人形が展示される。
同コーナーは市の文化団体に1月ごとに展示場所として開放されているが、同会は例年、年またぎになるため翌年の干支をモチーフにした作品を展示するのが恒例。期間中は会員が一つ一つ丁寧に作り上げたへびや童子の人形が10数点並ぶ。会長の武智さんも展示に合わせて急ピッチで人形を制作。「へびは怖いイメージだけど、可愛らしくなるように」と色鮮やかな布やリボンを添えて愛嬌たっぷりに仕上げた。「来年1年がいい年になるように、思いを込めて作りました。かわいいへびちゃんがたくさん並ぶのでぜひ見てほしい」と話した。
暑中お見舞い申し上げます
|
|
<PR>
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
大玉70連発が見どころ7月27日号 |
被災地の”今”同世代に伝える7月20日号 |
優勝への決意新たに7月20日号 |
紫式部の人柄に迫る7月20日号 |
交換留学生を募集7月20日号 |
火星の観察会7月20日号 |