JR逗子駅の構内にある文化コーナーで12月20日(木)から来年1月20日(日)まで、「木目込み人形・紫陽会」(武智恵子会長)のメンバーが制作した木目込み人形が展示される。
同コーナーは市の文化団体に1月ごとに展示場所として開放されているが、同会は例年、年またぎになるため翌年の干支をモチーフにした作品を展示するのが恒例。期間中は会員が一つ一つ丁寧に作り上げたへびや童子の人形が10数点並ぶ。会長の武智さんも展示に合わせて急ピッチで人形を制作。「へびは怖いイメージだけど、可愛らしくなるように」と色鮮やかな布やリボンを添えて愛嬌たっぷりに仕上げた。「来年1年がいい年になるように、思いを込めて作りました。かわいいへびちゃんがたくさん並ぶのでぜひ見てほしい」と話した。
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