逗子・葉山版 掲載号:2018年8月24日号 エリアトップへ

逗子、葉山、鎌倉の2市1町を管轄する鎌倉税務署長に就任した 森 幸夫さん 横浜市在住 55歳

掲載号:2018年8月24日号

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「信頼される税務行政を」

 ○…「地域に信頼される税務行政に取り組みたい」。逗子、葉山、鎌倉の2市1町を管轄する鎌倉税務署の署長に、このほど就任した。現在は署員約90人をまとめながら、関係団体へのあいさつ回りで多忙な日々を過ごす。「初めての署長職で身の引き締まる思い。魅力ある逗子、葉山、鎌倉の皆さまのために働けることを名誉に感じる」

 ○…福岡県出身。3兄妹の長男で、母子家庭に育った。「税務の道に進んだのは、安定した職というイメージがあったから。女手ひとつで苦労を重ねた母を『安心させてあげたい』という思いもありました」。東京国税局に採用されて30年余り。横浜市内などの税務署勤務のほか、14年にわたり、同局管内84署の事務運営の指導・監督なども経験。直前まで勤めていた部署では、納税の申告に問題が無いか目を光らせるなど調査の指揮に奮闘した。

 ○…若手の頃、先輩たちを見ていてあることに気付いた。それは「仕事のできる人ほど、自分の足で地域をよく見て回る」ことだったという。「多くの人と出会って交流を深めれば、信頼を得ることにつながる。その上、どの会社がどのくらい繁盛しているかを把握することで、不正にも気付きやすくなる」。以来、いまでも街歩きを大切な習慣にしている。「着任後、街をよく知りたくて、毎週末リュックを背負って管内を歩きます。おかげで随分と日焼けしました」と笑顔で語る。

 ○…趣味として約10年にわたり、家族でバラを育てている。「土を改善すると、良い花が育つ。仕事も同じで、働きやすい環境を整備することで、良い人材育成につなげたい」。今後の目標として「民間との連携を深めながら、地域の子どもに税の大切さを伝える租税教室などを数多く開催したい」と意欲を示した。

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