逗子・葉山版 掲載号:2019年2月8日号 エリアトップへ

逗子開成演劇部 創部以来初の全国へ 緻密な演出やユーモア評価

教育

掲載号:2019年2月8日号

  • LINE
  • hatena
賞状やトロフィーを手にする部員たち
賞状やトロフィーを手にする部員たち

 逗子開成高等学校演劇部が、先月19日・20日に行われた第54回関東高等学校演劇研究大会で優秀賞を獲得し、初となる全国大会への出場を決めた。部員たちは意気込みを新たに、稽古に励んでいる。

 東京や千葉、茨城などから13校が出場した同大会。逗子開成高校が上演したのはオリジナル作品の『ケチャップ・オブ・ザ・デッド』。ホラー映画を作ろうとする3人の青年が本物のゾンビと出会い、一緒に映画製作をしていくというストーリーだ。笑いをとる場面を作りながら、生と死や友情など普遍的なテーマを取り上げた。

 審査員は「芝居に入り込んでしまった。ゾンビ演劇として完成されているし、人間の心情をよく描いており、生と死についても考えさせられた。新聞紙の使い方や舞台転換のセンスも良く、皆さんの演劇への愛を感じた」とした。

「反応が楽しみ」

 教諭と部員たちによるオリジナル脚本の同作。昨年7月に完成し、稽古を開始した。週2回11人の部員が集まる。

 稽古のほか、舞台演出も部員同士でアイデアを出し合い新聞紙で落ち葉を、囲いで建物の内と外を表現。大会では高く評価された。

 映画好きが高じて入部したという部長の角田哲史さん(2年)は「台本を読んだ時、これは面白くなると手ごたえがあった。観ている人から笑いや拍手といった反応がもらえるのがモチベーションになっている」と語る。

 次なる目標は全国頂点、最優秀賞だ。部員たちは「稽古を重ねて演技を磨き、多くの人に楽しんでもらえる舞台を作り上げたい」と意気込んでいる。

 全国大会は7月27日から29日まで、佐賀県の鳥栖市民文化会館で開催される。

劇中のワンシーン
劇中のワンシーン

逗子・葉山版のトップニュース最新6

今年の開催見送り

逗子海岸花火大会

今年の開催見送り 社会

五輪影響 警備確保できず

2月7日号

PCの回収 宅配便で

葉山町

PCの回収 宅配便で 社会

専門事業者と協定

2月7日号

「お弁当大賞」で栄冠

スズキヤ

「お弁当大賞」で栄冠 経済

2年連続 新名物誕生

1月24日号

地域の魅力「住」から紐解く

地域の魅力「住」から紐解く 経済

業界団体が展示を初開催

1月24日号

郷土資料館廃止へ

逗子市

郷土資料館廃止へ 文化

2月の市議会に条例案提出

1月10日号

ラグビー熱 未だ冷めず

ラグビー熱 未だ冷めず スポーツ

スクール加入者が急増

1月10日号

「成果生み出す1年に」

「成果生み出す1年に」 政治

市長就任2年目の抱負語る

1月1日号

あっとほーむデスク

  • 2月7日0:00更新

  • 1月24日0:00更新

  • 1月10日0:00更新

逗子・葉山版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

逗子・葉山版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年2月7日号

お問い合わせ

外部リンク