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逗子・葉山 社会

公開日:2023.02.17

三浦半島活断層調査会
衣笠断層帯を歩く

 三浦半島活断層調査会が現地見学会「宅地開発で隠れた衣笠断層帯を歩く」を3月18日(土)、開催する。小雨決行。

 1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに発足した同会。専門家のほか、市民らがともに調査を行い、防災講演会なども開いている。

 今回は午前9時30分に京急久里浜駅に集合し、久村の久里浜工業団地の地盤と活断層の確認を行った後、山に点在する石灰岩と断層ガウジを観察。衣笠断層岩戸トレンチ、大矢部地域の衣笠断層などを見て巡る。当日は履きなれた靴を着用し、弁当や飲み物、雨具を持参する。参加費500円(資料代と保険料)。申込先着順30人。往復はがきに住所・氏名・電話番号を明記し、同会事務局(青木厚美方)〒247―0056鎌倉市大船4の21の5の603または、【メール】atsumi-aoki@mcko.jpへ。3月11日(土)締切。問い合わせは【携帯電話】080・1193・5179

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