逗子・葉山 社会
公開日:2026.09.25
逗子出身・土屋杏子さん 音の旋風 最後列から 10月12日 東響特別演奏会
国内の主要音楽賞を総なめにし、日本のクラシック界を牽引する名門・東京交響楽団。その第1バイオリン奏者として第一線で活躍するのが、逗子市出身の土屋杏子さん(38)だ。10月12日(祝)には、よこすか芸術劇場で開催される「特別演奏会」に出演する。
3歳でバイオリンと出会い、10歳から大学生まで地元活動の拠点「湘南ユースオーケストラ」に所属。「私のオーケストラ人生が始まった場所」と振り返るなど、音楽の礎は逗子で築かれた。
東京藝術大学・同大学院を経て2014年に入団後も、月に一度は実家へ帰省。「何回見ても海が大好き。海岸に行くと癒やされる」と笑顔を見せる。
今年4月に第4代音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティ氏がタクトを振る同公演で、土屋さんが座るのは最後列。「監督は後方の奏者を『オーケストラのエンジン』と表現する。前についていくのではなく、後ろからみんなを引っ張っていく気持ちで、しっかり音を届けたい」と意気込みを語る。
父方の実家があり、幼少期から慣れ親しんだ横須賀も含め「勝手に地元だと思っている」と頬を緩める土屋さん。「地元で弾くのはすごく嬉しいこと。また逗子や葉山、横須賀あたりで、私の演奏を皆さんに聴いていただける機会を持てたら」と、地元での凱旋公演へも思いを馳せる。
午後2時開演。公演に関する問い合わせは東響チケットセンター【電話】044・520・1511へ。
ピックアップ
意見広告・議会報告
逗子・葉山 ローカルニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











