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逗子・葉山 社会

公開日:2026.10.23

逗子市 生ごみ分別、いよいよ 収集日は従来通り

  • 逗子市役所内の市観光協会で販売されている指定袋

    逗子市役所内の市観光協会で販売されている指定袋

 逗子市で燃やすごみと生ごみの分別収集・資源化が11月からスタートする。当初は2025年3月からの開始を予定していたが、搬入先の葉山町の生ごみ資源化処理施設の工期遅れなどによる一連のトラブルを受け、約1年8カ月遅れとなった。ごみ捨てのルール変更に伴い、市は市内を周り、説明会を開き周知を図っている。

 主な改正点は、これまで燃やすごみとして出していた生ごみを新たに設けられた黄色の指定袋で出す点。食品や果物の皮・種、米や魚、野菜くずなどが含まれる。なお、水切りネットに入れたままでも排出可能だが、新聞紙は不可となる。

 一方で、葉山町の施設で機械に繊維が絡まる恐れがあるタケノコやトウモロコシの皮は生ごみ対象外となり、引き続き燃やすごみ用袋で出す。

 指定袋の価格は、10リットル10枚セットで100円、同様のセットで3リットルの場合は30円に設定され、市内各所で販売が開始されている。

 分別収集された生ごみは葉山町の処理施設へ運ばれ、堆肥へと資源化。完成した堆肥は、市役所隣などに設ける堆肥置き場などを活用し、準備が整い次第、市民への配布や循環利用を進める見通しだ。

ルール徹底呼びかけ

 収集日は燃やすごみと同じ曜日となる。10月16日に葉桜会館で開かれた説明会で市の担当者は「生ごみと燃やすごみで回収車が別々となるため、一方が回収された後から追加で出すのは後出しとなってしまう。片方が残っていても時間差によるものなので、これまで通り午前8時30分までの排出徹底をお願いしたい」と呼びかけた。

 また、黄色の指定袋の品薄を防ぐため「まずは必要な分だけお買い求めを」と理解と協力を求めている。

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