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藤沢 ピックアップ(PR)

公開日:2011.07.22

福友産業
長期優良住宅を超える家「パワーホーム」デビュー
木にこだわり、耐震性能にこだわる

  • 地震に強い形「箱型」が設計のベースに

  • 福友産業沼上 登 代表

 地元藤沢で創業して25年、湘南地域で注文住宅、リフォームを手がける福友(ふくゆう)産業(株)が、長期優良住宅を超える家として「パワーホーム」をリリースした。坪単価を抑えながらも耐震性能、省エネ、維持管理、劣化対策、4つの分野で高い性能を実現。次世代型の家として話題を集めている。



湘南から100年住宅を



 「建てては壊す、使い捨ての家から、親子二代、三代にわたって住み続けられる、資産価値のある家」。長期優良住宅は09年、良いものを長く使う、との考えをベースに法施行を受け全国でスタートした。



 ポイントは、【1】建物の性能が数値化され、誰が見ても家の性能の良し悪しがわかる、【2】長期優良住宅と認定を受けた家は、税制上の優遇が受けられたり低金利のローンが利用できる、【3】将来、売却する際にも、値崩れをしない、などがあげられる。



 福友産業では湘南地域でもいち早く、この長期優良住宅建設に取り組み、「ウィンV(ファイブ)」という名で、藤沢をはじめ茅ヶ崎、鎌倉での建築を進めてきた。



 今回手がける「パワーホーム」は、従来の「ウィンV」シリーズに加えたもの。地震の際、家の倒壊、損壊防止につながる「耐震」は、最高等級の3を実現。また、夏涼しく、冬暖かい省エネルギー対策、家の長期維持管理、配水管など水廻りの劣化対策でも、それぞれ最高等級の仕様。ここまでついても坪単価は50万円台に抑えている。



ライフステージに合わせ間取りも変化



 「湘南らしく、木の家にこだわりたい」との考えから、福友産業のパワーホームは、木と木を組み合わせて作った構造用集成材と高強度の専用接合金物を使ったパワービルド工法を採用している。高い強度をもつ集成材を使い、地震に強い「箱型の基本間取り」を採用することで、在来工法では難しかった大開口窓や、間仕切りのない広いリビングなどを実現する。



 また、「家族が増えました」「子どもが大きくなりました」など、ライフステージの変化にあわせ、間取りを自由に、それも低コストでできるのは、大きな特長の一つだ。



 家の「居心地」を大きく左右する「断熱」についても、2枚のガラスをセットにした複層ガラスを使用。基礎部分には、あえて換気口を作らず外気を遮断することで、夏涼しく、冬暖かい床下環境を作る。



 家の中で、一番早く劣化が出る「水廻り」は、メンテナンス配慮を優先し、外配管。これまでの「床下にもぐって修理する」といった作業から解放され、交換・点検が容易になっている。



 これらのベースとなる、家の設計図書や使用した建材・設備、リフォームなどはカルテとして、紙とネット上で保存。資産管理としても有効だ。



 「この夏はぜひ、家族で家の相談に来てください」と福友産業の沼上登代表。藤沢を知っている会社だからこそ家だけでなく、土地の相談(地盤強化など)も受け付ける。

 

湘南 鎌倉 茅ヶ崎 藤沢の注文住宅 不動産 福友産業株式会社

〒251-0024 神奈川県藤沢市鵠沼橘1-4-14 カマラード湘南

TEL:0120-387-337
FAX:0466-55-6251

http://www.fukuyu-w-home.co.jp/

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