Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(SST)協議会とパナソニック(株)は10月21日、商業施設事業者などを決定し、発表会を行った。
あいさつに立ったパナソニック(株)役員の井戸正弘氏は「生きるエネルギーが生まれる街をコンセプトに、街づくりで総合的に実現していく」と話した。
新たに参画した団体は、(株)アインファーマシーズ、(株)学研ココファンホールディングス、(株)サンオータス、(株)ソウ・ツー、社会福祉法人長岡福祉協会、綜合警備保障(株)(ALSOK)。
商業施設は、「本」と「食」を中心に住民や地域のニーズに合った生活提案型施設「湘南T―SITE」を展開し、2014年秋ごろ開業予定。健康・福祉・教育事業は、サービス付き高齢者向け住宅70戸、保育所60人、特別養護老人ホーム100床、ショートステイ18床、クリニックモール、薬局、学習塾など「Well SITE(仮称)」を展開、15年の開業を目指す。
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