藤沢版 掲載号:2014年2月7日号
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新「赤いスイートピー」登場 市内農家が試験的に栽培

社会

100株ほどの花が温室に並ぶ
100株ほどの花が温室に並ぶ

 神奈川県農業技術センター(平塚市)が1月22日、両面に刷毛目(はけめ)模様の入った赤いスイートピー「スプラッシュレッド」を日本で初めて開発したことを発表した。藤沢市内でも、生産者による試験栽培と出荷が始まっている。

 市内で新品種「スプラッシュレッド」を生産しているのは獺郷の花卉(かき)農家、太田利之さん。太田さんは同品種約100株を、温室で試験的に栽培している。

 太田さんは2013年夏、同センターが生産者向けに告知したスイートピー新品種の種子販売に応じ、試験的に栽培を開始。現在「レッド」を栽培しているのは、全国でも太田さんのほか寒川町の1軒のみだという。

 この品種は、白い花びらの中に赤い刷毛目模様が入った独特の色合いが特徴で、甘くスパイシーな香りがある。同センターが約14年前から独自に研究開発を行ってきたもので、12年から同じ「スプラッシュ」シリーズの「ブルー」と「パープル」で試験栽培が行われてきた。「レッド」は13年10月に農林水産省に品種登録が出願された最新の品種だ。

市場向けには課題も

 太田さんが栽培する「レッド」は生産量が限られるため今シーズンは直売所への出荷にとどめ、本格的な市場流通は行わない予定。市内では、JAさがみのわいわい市藤沢店で、ピンク単色などの一般的なスイートピーとともに、切り花の束にして販売されている。

 現在は組み合わせる花の色や品種などを変えながら、消費者からの反応を調査している段階だが、本格的な普及には課題も残る。太田さんによると、茎が細く弱い上に、交配元の品種の特徴が強く発現してしまう「親返り」現象も多く、現段階では一定の品質の花を安定して供給することは困難だという。「鮮やかな色彩とグラデーションが美しく、消費者からの人気は望めると思う。出来の良い株から種を取り、来年以降に品質が固定化されるかどうかが鍵になる」と語った。

 問い合わせはわいわい市藤沢店【電話】0466・90・0831へ。
 

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