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藤沢 社会

公開日:2014.02.14

日赤紺綬有功会が新春の集い
藤沢市から3氏を表彰

  • 献血会場拡大への貢献が評価された最上氏(右)

 ホテル横浜ガーデンで2月4日、神奈川県日赤紺綬有功会(酒井靖惠会長)の「2014年新春のつどい」が開催され、会員ら75人が新年を祝った。

 酒井会長は「当会は、日赤神奈川県支部の支援団体として1964年に80人余りの有志で発足して、今年50年を迎える。赤十字に対する支援の輪をいっそう広げていきたい」とあいさつ。

 日赤神奈川県支部長を務める黒岩祐治県知事は「皆様の温かい特別事業募金で、横浜市立みなと赤十字病院の資器材を整備していただき心から感謝している。紺綬有功会のさらなる発展を祈念する」と述べた。

 式典では赤十字有功章の表彰が行われ、藤沢市からは支部長感謝状を最上重夫氏と関根寿樹氏、銀色有功章を金沢一基氏の3氏が受賞した。

 会では「新春赤十字演芸」と題して、マジックショーなどが披露され、会場は大いに盛り上がりを見せた。

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