藤沢駅北口を起点に、横浜市戸塚区の影取町や原宿町を経由し、俣野公園・横浜薬大前までを運行する、神奈川中央交通(株)の路線バス「藤54系統」の経路が8月31日(月)から一部変更になる。
藤沢市都市計画課によると、今回の変更は今年6月に完成した駅北口通り線の全面開通に伴って実施されるもの。便数や発着時間は変更されないが、混雑する区間を避けて運行するため、定時性の確保が期待できるという。
変更後は駅北口を出発後、藤沢商工会館前を通過して国道467号線を北上。藤沢橋の信号を遊行寺方面に曲がり、従来のルートを走行する。
この変更に伴い、同系統では「三富士町」「相生町」「南仲通り」「藤沢小学校前」の4カ所の停留所を経由しなくなる。影取・原宿方面からこれらのバス停を利用する場合は今後、戸塚バスセンターから藤沢駅北口までの「戸81系統」を利用することが必要となる。
問い合わせは(株)藤沢神奈交バス藤沢営業所【電話】0466・36・5121へ。
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