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痔・肛門疾患の専門クリニック 日帰り手術、土日診療も
あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、より患者さまのお役に立てる一年にしたいと思います。
当院は大腸内視鏡を得意としております。大腸内視鏡検査の主目的は、大腸癌を見つけることです。他にも良性の腫瘍、カルチノイド、粘膜下腫瘍などの腫瘍性疾患、虚血性大腸炎、急性出血性直腸潰瘍、アメーバ赤痢やカンピロバクターなどによる細菌性腸炎、また、難治性疾患としての潰瘍性大腸炎、クローン病を見つける検査でもあります。
大腸癌を見つけるための検査には他に従来からある注腸バリウム検査、最近ではCTコロノグラフィー,カプセル内視鏡があります。大腸内視鏡検査より前処置が簡易で、痛みを伴うことがないため、患者さんが希望されることがあります。しかし、いずれも生検といって組織を採取してくることができないため、異常が見つかった時にあらためて大腸内視鏡検査をしましょう、という事態になります。色の違いや表面の模様の違いでしか発見できない平坦型のガン(高さのないガン)は、注腸バリウム検査とCTコロノグラフィーでは発見がきわめて困難です。以上から、一回で精度の高い検査を受けたい場合は、大腸内視鏡検査が最適です。
癒着や体型の問題で、大腸内視鏡検査は辛い場合もありますが、それでも精度の高さは大腸内視鏡検査がナンバーワンです。当院では痛みを減らす工夫を凝らした挿入技術・理論と、鎮静剤・鎮痛剤の注射によって、ほとんど辛くない検査が可能です。もし痛くて辛かった場合はすぐに検査を中止します。しかし、いまのところ、痛くて検査を中止したり、検査中に「痛いので、やめて!」と仰っしゃった患者さんは皆無です。
すぐに大腸内視鏡検査を受けるわけではなく、まずはご相談からで結構ですので、どうぞお気軽に受診してください。どのような検査なのか、もう少し詳しくお話いたしますよ。
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