第2回藤沢国際映画祭が6月26日まで、藤沢駅前を中心にした飲食店やギャラリーを会場に開かれ、10日間の期間中に延べ約530人が来場し、映画を楽しんだ。
かつて複数の映画館があった藤沢駅前に映画文化を復活させようと、有志が集い、昨年11月に第1回を開催。今回は世界各国から13作品を上映した。
期間中には、実行委員で市民グループシネコヤの竹中翔子さんが、元フジサワ中央(新堀ライブ館)で街と映画館の関係を考えるシンポジウムを開催。ゲストに逗子にある映画館シネマアミーゴの長島源さんをゲストに招き、これからの理想の映画館像を語り合った。
竹中さんは「これからも映画の魅力を藤沢から発信できるように頑張っていきたい」と話した。
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