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精進料理 ”いろは”から 「禅寺ごはん」を味わう
仏教界で厳しい修行を支えるための食事として、各宗派で独自のものが誕生した精進料理。特に曹洞宗では坐禅や掃除と同様に料理を作ることも食べることも修行のひとつとしている。そのため調理でも旬菜(季節に応じた食材)を大切に扱い、真心をこめて作ることを大事にしている。
そんな精進料理の”いろは”を学べる料理教室が10月3日(月)に「わたうち観音慈眼寺」で初開催される。
初回は講師の実演を見ながら精進料理を初歩から学び、実演後には出来立ての料理をお膳で味わうことができる(調理体験は2回目以降)。
講師には各地で精進料理の魅力を広めている、全国曹洞宗青年会の松本好寛さんを招く。興味がある方は慈眼寺寺務所へ電話で申し込みを。この料理教室は2〜3カ月に一度の期間で定期的に開催される予定。
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![]() 全国各地で盛況な精進料理教室
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曹洞宗慈眼寺
〒251-0011神奈川県藤沢市渡内648
TEL:0466-23-7413
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2019年3月8日号