死亡交通事故の抑止に向けた意識高揚を目的に、藤沢北警察署は第二交通機動隊と連携し、1月29日、同署前交差点近くのいすゞ前空地で「月末・月初め6日間対策」出発式を行った。
交通事故による死者数は、特に月末と月初めの各3日間に増加する傾向があり、同署はこの期間に白バイ、パトカーを大量投入し、交通事故の抑止に取り組んでいる。
この日は白バイ13台、パトカー5台などが整列し、同署の重江光一署長の号令で一斉に警らに出発。重江署長は「藤沢北警察署管内では昨年2月上旬、立て続けに2件死亡事故が発生した。今年は白バイなどの機動力をさらに駆使し、事故を防ぎたい」と語った。
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