創立65年目。県内でも歴史あるクラブの舵取り役を務めることになった。初の大役に「一人一人が主役となって活躍できるようにしたい」と抱負を語る。
群馬県出身で、藤沢へは20年ほど前に移り住んだ。右も左も知らない土地で、人脈を増やしたいと考えていたところ、友人からアドバイスを受けて入会を決めた。「実は何をするところか知らなかった。でも、今ではクラブが藤沢で生活する私の根っこの部分」と信頼を寄せている。
今年は、これまで続けている、カンボジアでの浄水器設置やマレーシアでの目の悪い子どもへの支援、ポリオ撲滅への募金活動などの奉仕事業を継続し、藤沢市内でも何の支援ができるのか検討していく。「海外での支援活動は続けているので、地元藤沢でも今年は何か力になれるように頑張りたい」
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