藤沢版 掲載号:2018年9月14日号
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南市民図書館 小田急百貨店に暫定移設 19年7月開館目指す

社会

老朽化により建て替えが検討されている南市民図書館
老朽化により建て替えが検討されている南市民図書館
 老朽化などから建て替えが予定されている藤沢市南市民図書館(鵠沼東)が藤沢駅南口の小田急百貨店藤沢店(南藤沢)に暫定移設される見通しとなった。市は移設準備期間として2019年4〜6月を休館し、7月に新施設で開館するスケジュールを描いている。10日、市議会定例会の子ども文教常任委員会で報告した。

市民ギャラリーも集約へ

 移設先は現在改修のため一部を除き休業している、同店6階のワンフロア(約1900平方メートル)。市は暫定移設する民間施設の条件として▽現状の機能を維持するスペースが確保でき、蔵書資料の加重に耐えられる構造▽バリアフリーの条件が整えられている▽早期移設でき、南市民図書館の再整備中も利用が可能―をあげていた。

 またこの日、藤沢駅北口に隣接するルミネ藤沢店6階の「藤沢市民ギャラリー」も同店に移設する計画を報告。12月以降の市議会定例会で設計や工事にかかる補正予算案が承認され、市が想定する計画通りに進めば19年7月にいずれも供用開始となる。

 新施設の賃料についての市議の質問に、市は現在交渉中とした上で、「ルミネで借りている単価を上限と考えている」(宮治正志副市長)と説明。換算すると年間で1億1千万円程度になる試算だが、現状の高額な年間維持費が課題となっており、「(今後交渉の中で)いかに費用を抑えられるかが課題」と述べた。

 一方、移設先は長年懸案だったバリアフリー化が図られていることや、駅前の好立地になることから市議からは「市民の利便性向上につながる」など、歓迎する声が相次いだ。

建て替え時期は未定

 同館の移設は、藤沢市民会館(鵠沼東)の再整備に伴う暫定措置。老朽化のため、市は建て替えか大規模改修かの検討を進めており、今年度内に方針を固めるとしている。

 一方の同館は同様に老朽化が進んでいることに加え、構造上、バリアフリー化を図ることが困難なことから建て替える方針。ただ市民会館が複合施設として再整備された場合、同館や市民ギャラリーも集約される可能性があり、現状で暫定移設の期間は決まっていない。

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