県内各地域の予選を勝ち抜いたチームが激戦を繰り広げる県大会モルテンカップが4日に開かれ、藤沢地域代表のスカイラークが女子Bトーナメントで優勝、藤沢クラブが男子Aトーナメントで準優勝した。
優勝したスカイラークは初戦から決勝まで対戦相手に1セットも与えないパーフェクトゲームで優勝。監督の石田忍さんは「両サイドから打てる高い攻撃力が発揮できた。全国につながる6月の県大会に向けて改めて力を尽くす」と話した。
男子の藤沢クラブは、初戦の川崎の銀河SCペガサスに対して3セットまでもつれこむ接戦を持前の粘りで制したが、決勝で平塚の石田JVCに僅かに及ばず。16対21、18対21と2セットを連取され準優勝となった。市協会会長の荒井勝男さんは大会を振り返り「藤沢市ここにありの結果だった」と話した。
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