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我が家はどっち? 認知症に備える「後見制度」と「家族信託」セミナー 6月22日(土) 参加無料・個別相談会も開催
4人に1人が発症すると言われる認知症。なってしまってからでは、様々なトラブルを起こしてしまいやすいのが、預貯金や不動産などの財産管理だ。そうならないための「備え」や、直面している課題を解決に導いてくれる無料セミナーが6月22日(土)、藤沢商工会館ミナパークで開かれる。時間は午前10時30分から12時まで。事前予約制、定員は40名。主催は小田急不動産(株)藤沢店。
当日は経験豊富な専門家、司法書士の山口淳子氏が登壇。認知症への備えでは、家庭裁判所を通して第三者あるいは親族に財産管理を任せる「成年後見制度」や、信頼できる家族に預ける「家族信託」のメリット、デメリットから選び方をレクチャー。また、認知症発症後にトラブルになりやすい不動産の相続については「親が重度の認知症で自宅の修繕ができない」「施設に入るので実家を処分したい」など、実際の事例を元に対処方法を教えてくれる。「後悔しないための知識を得る機会です。お気軽にご参加を」と同店は呼びかける。
5組限定 個別相談も
セミナー後は会場を小田急不動産(株)藤沢店に移し、5組限定で無料個別相談を実施。現状や今後についてじっくり相談できるチャンス。時間は1組50分。事前予約制でセミナーに参加せず、個別相談のみの予約も可能。詳細、問合せは同店へ。
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