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藤沢 社会

公開日:2019.08.09

”五輪仕様”の江ノ電登場

  • 龍口寺前を走る江ノ電のラッピング車両

 江ノ島電鉄と湘南モノレールは2020年東京五輪を1年後に控え、先月21日から、大会マスコットがデザインされたラッピング車両の運行を始めた。9月30日まで。

 県が気運を高めようと企画。車体には大会マスコットの「ミライトワ」が県内で開催されるセーリング、サッカー、自転車、野球・ソフトボールの4競技をプレーする姿や競技会場などが描かれている。

 江ノ電は2両1編成で藤沢から鎌倉、湘南モノレールは3両1編成で大船から湘南江の島まで往復運航する。

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