静岡市で18日に開催された「夜景サミットin静岡」で、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)が、「富士三大夜景」の鑑賞地として認定された。
同イベントは、夜景観光コンベンション・ビューローと静岡市の主催。夜景を観光資源として活用したい行政や民間企業が集まり、事例紹介などを行っているもので、今回で11回目。「富士三大夜景」は静岡開催にあたっての特別企画で6、7カ所の候補地から江の島展望灯台のほか、日本平(静岡市)、新倉山浅間公園(山梨県富士吉田市)が認定された。
江の島展望灯台は2010年に「日本夜景遺産」にも認定されており、360度の海を臨む開放的な展望フロアから、湘南の夜景と美しい富士山のシルエットが鑑賞できることなどが評価された。また11月23日からは、灯台周辺でのイルミネーションが楽しめる「湘南の宝石」が始まる。
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