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長引く「口内炎」に潜む危険 「口腔がん」診断は口腔外科学会認定医へ
昨年、芸能人による公表で注目された「口腔がん」。口の中や舌にできるがんの総称で、国立がん研究センターの調べによると、日本の口腔・咽頭がんの罹患数・死亡者数は20年前と比べ2・5倍に急増。近年女性罹患率も増えているという。
「口腔がんは口内炎との見分けが難しい。歯科医師でも鑑別しにくいため、口腔外科学会認定医のいる専門機関で診断を」と玉木院長。同院では該当部位から細胞の悪性度を調べる細胞診や組織診を行う。「口内炎が治らない、舌に痛みや違和感があるなど症状があればすぐ受診を」。口腔外科は月曜・土曜のみ。
院長は県内でも数少ない日本歯周病学会専門医・指導医。「歯周病は自覚症状なく進行するため、定期受診が要」と話す。初診はHP予約可。
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3月29日