「潰瘍性大腸炎とのつき合い方〜治療法と日常生活について」が2月1日(土)、藤沢市保健所大会議室で開催される。午後2時から4時。事前申込制、参加費無料。
潰瘍性大腸炎は大腸の内側に炎症が生じる病気で、下痢、血便、腹痛などを引き起こす。原因不明の慢性疾患で、国の指定難病。発症のピークは20から29歳だが幅広く、現在国内に約18万人の患者がいるとされる。
当日は治療・食事療法、日常生活の注意点などについて藤沢市民病院消化器内科の稲垣尚子専門医長が講演。また、当事者として藤沢難病患者と家族の会「たんぽぽの会」の古川加奈子会長(55)=人物風土記で紹介=が治療や仕事、ライフイベントとの向き合い方について紹介する。
申し込み、問い合わせは市保健予防課【電話】0466・50・3593へ。
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