藤沢版 掲載号:2020年3月27日号 エリアトップへ

県政報告ー下ー 「健康と文化の森」と相鉄いずみ野線延伸 神奈川県議会議員 松長泰幸

掲載号:2020年3月27日号

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 先週に引き続き県議会本会議の報告をします。今回は「健康と文化の森」地区のまちづくりと相鉄いずみ野線の延伸についてです。

松長―藤沢市は藤沢駅周辺をはじめ六つの都市拠点を位置づけ、これらをむすぶ交通軸の形成などに取り組んでいます。その都市拠点の一つに市の西北部に位置する「健康と文化の森」地区があります。この地区は「みらいを創造するキャンパスタウン」として平成2年に慶應義塾大学湘南キャンパスが開校しましたが、20年近くたった現在も依然として農地が広がる市街化調整区域であり、まちづくりが進んでいません。鍵となるのは交通アクセス機能であり、地区内を東西に通過する相鉄いずみ野線の実現が決定的な要件となります。県の取組状況と今後の対応についてお伺いします。

黒岩知事―「健康と文化の森」地区は、藤沢市の都市拠点であるとともに、県央・湘南都市全体のまちづくりを進めて行くうえでも重要な拠点になると認識しております。そして藤沢市は現在、新たなまちづくりに向けて地元地権者と共に公共施設の配置や整備手法など具体の検討を進めております。したがって今後、市と地権者との合意形成が進み、まちづくりに関する具体の土地利用計画がまとまった段階で、県として国等の関係機関と精力的に調整し、市街化区域編入の手続きを行っていきます。

 相鉄いずみ野線の延伸については、事業化にあたって事業の採算性を確保することが課題であり、「健康と文化の森」地区のまちづくりが安定した鉄道需要のうえで欠かせません。現在、地元市町や鉄道事業者等で構成する「いずみ野線延伸検討協議会」で、湘南台から慶応義塾大学付近までの区間の延伸実現に向けて、鉄道利用者数確保の方策や国の補助金を含めた事業スキームなどの検討を行っているところです。市のまちづくりの計画と整合をはかりながら早期実現に向けて取り組んでいきます。

松長―藤沢市には、慶應義塾大学のほか三つの大学が存在し、多くの若者が活動し、新しい文化を発信できる学園都市として期待されています。昨年ノーベル化学賞を受賞された吉野彰先生は40年にわたって藤沢市に在住で、IPS細胞で有名なノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥先生も藤沢市のアイパークの中に研究所を設けておられます。今後も藤沢市にゆかりのある人たちが両先生に続いてほしいです。学園都市から研究学園都市として、アメリカのボストンのように、藤沢市が元気都市として発展し、神奈川県の魅力を高める力になっていくためにも、相鉄いずみ野線の延伸など最大限のご支援をお願いします。

松長泰幸

神奈川県藤沢市辻堂3-6-3

TEL:0466-34-2639

taishin@opal.dti.ne.jp

ふじさわ湘南ロータリークラブ

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