市民病院に絵画
医療従事者を支援しようと、茅ヶ崎市在住の画家・内山徹さんが先月20日、藤沢市民病院に富士山を描いた油彩画を寄贈した。「画家として力になれることはないか」と友人で同院副院長の長谷章さんに相談したところ「内山さんの絵には心を明るくする力がある」と提案を受けたという。
市に除菌水600リットル
（株）ソラル社長の林誠一さんが先月28日、自社製品の除菌水６００リットルを藤沢市に寄贈した。商品は、同社が開発販売する次亜塩素酸水ファビュラス。林社長が「生まれ育った街に恩返しがしたい」と申し入れ実現した。市民窓口や教育関係施設、高齢者施設で使われる。
マスク１万枚
市内でリゾートホテルなど２店舗を展開する内宮商事（株）（インナースペースグループ、本社・東京都江戸川区）が11日、藤沢市にマスク１万枚を寄贈した。同日、内宮則一代表取締役が市役所を訪れ、「医療、介護、福祉で尽力している人たちの助けになれば」とマスクを手渡した。
マスクや除菌液
（一社）藤沢青年会議所（ＪＣ）は11日、マスク６千枚と除菌消臭効果のあるスーパーアルカリイオン水５００ミリリットル入り８本を藤沢市に寄贈した。藤沢市医師会や藤沢市歯科医師会に配布される。野村俊介理事長は「ＪＣが少しでも皆さんの役に立てば」と話した。
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常田康夫院長に絵を手渡す内山さん（左）
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寄付をした林さん（左から2番目）
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マスクを手渡す内宮社長（右）
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マスクを渡す野村理事長（左）
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