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環境に配慮”おはこ”弁当 市内4社が協力

社会

掲載号:2020年5月29日号

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旬の食材が詰まった弁当と制作に携わったメンバーたち(いずれも写真は提供)
旬の食材が詰まった弁当と制作に携わったメンバーたち(いずれも写真は提供)

 藤沢産の食材を使い、飲食店が調理、地元の材木店が作成した木箱に詰め、地元印刷会社がデザイン・印刷した包装紙を巻く――。容器の廃棄ロスなど環境に配慮し、地産地消にこだわった弁当「おはこべんとう」が、地元企業4社の協力で完成した。6月1日から販売が開始される。

 協力した企業は飲食店「酒とめしたくを」と野菜直売所の「八〇八」、印刷会社「さんこうどう」、「合同会社佐々木材木店」の4社。コロナ禍で企業にとっても厳しい状況が続く中、地元企業が力を合わせて企画した。発案者の「たくを」の店主・佐々木嘉大さんは「おはこは『十八番』と掛けている。それぞれの企業の得意分野を生かして作った」と話す。

 感染症拡大の影響で急きょテイクアウトを始めた飲食店も多く、容器は手軽さとコスト面を考慮して、プラスチックを利用している所が多い。そんな中、佐々木さんが「環境にやさしい容器はないか」と佐々木材木店の佐々木友路さんに相談。「中身も藤沢産のもので作れたら」とほかにも協力を呼び掛けたところ、協力の輪が広がっていったという。

「地元野菜知って」

 中身は、季節に合わせて旬の食材を使用。藤沢産のミニトマトやさつまいも、小松菜などの無農薬野菜を始め、菊芋青汁で炊いたご飯や卵焼きなども盛り込まれている。「意外と地元産の野菜を知らない人も多いはず。知るきっかけになれば」と佐々木さん。また食べ終わった後は容器を利用して遊ぶこともできる。佐々木さんは「子どもたちにも食材に興味を持って、楽しんでもらえたら」と笑顔を見せた。

 弁当は主菜が魚か鶏肉のもの(各880円)とスペシャル弁当(980円)の3種類。1日限定40食で、6月7日(日)までは500円で販売する。売り上げの一部は子ども食堂を運営している団体に寄付される。予約・問い合わせは、たくを【電話】0466・53・7272へ。

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