マスク1万枚を寄贈
(株)ユニバースフロンティア(宮崎芳文代表取締役)は21日、マスク1万枚を藤沢市に寄贈した。宮崎さんは「大好きな地元の力になれば。今後も定期的に支援したい」と話した。マスクは、6月以降の学校再開に備え学校関係に6千枚、障害者施設などに3千枚、社会福祉協議会に1千枚配布される。
中国からマスク2万枚
藤沢市の友好都市、中国昆明市から21日、マスク2万枚と医療用マスク500枚が届いた。「友城携手 同心抗疫(友好都市と手を携え 心を一つにして疫情を切り抜ける)」のメッセージも。2月に市と市民団体がマスクや手袋を送付していた経緯があり、鈴木恒夫市長は「深い友情に心から感謝する」と話した。
また同日、中国駐日大使館からもマスク2万枚が寄贈された。
フェイスシールド300個
災害復興支援団体「チーム藤沢」(下田亮代表)は22日、同団体の3Dプリンターを用いて制作したフェイスシールド300個を市へ寄贈した。窓口の案内や避難施設の受付などで使用される。同団体は「品不足で手に入りづらい状況が続いていると思う。感染予防に役立てて欲しい」と話した。
藤沢LCがマスク寄贈
藤沢ライオンズクラブ(塚本昌紀会長)は26日、藤沢市にマスク2千枚を寄贈した。
「障害者団体などはまだ不足していると聞いたので、有効に使ってほしい」と塚本会長。マスクは市福祉団体連絡会や心身障害者福祉センターの太陽の家で使われる。
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