市内宮原の目久尻川戸中橋近くの畑で16日、児童たちのジャガイモ堀りが行われた。
なかさと児童クラブ恒例のイベントで、運営委員長を務める椎野幸一さんが世話人となって毎年行われている。
今年は児童26人が参加。椎野さんからジャガイモの育て方や掘り出し方を教わった後に挑戦すると、次々と出てくる豊作ぶりに歓喜の声を上げていた。参加した小学6年生の児童は「今年は最後のじゃがいも堀り、いっぱいとれて楽しかった」と話した。
また、今年は市の防災組織連絡協議会の協力で、簡易トイレを設置。体験できるようにした。
椎野さんは「御所見らしい、自然の恵みに触れられるイベント。これからも続けていきたい」などと話した。児童クラブセンター長の中村美砂さんは「毎年、大切なことを学ばせてもらっている」と感謝の言葉を口にした。
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