県小学生バレーボール連盟春季大会(全国共済・モルテンカップ)が先月20日、27日横須賀アリーナなどで開かれ、男子の部で藤沢クラブ、混合の部で湘南台ジュニアが3位、銅メダルを獲得した。
今大会両部門には、県内8地域の予選を勝ち抜いた強豪8チームが参戦。藤沢クラブは初戦、相模原の北相ボーイズに対し、デュースにもつれ込み1セットを落とすも、闘争心を燃やし、続く2セットを連取し、接戦を制した。しかし、平塚の石田JVCとの準決勝では2セットを連取され、涙をのんだ。湘南台ジュニアは綾瀬ファイターズとの初戦を力の差を見せつけ勝利をつかんだが、港南台ジュニアとの準決勝では、フルセットに持ち込むも、あと一歩及ばなかった。
16チームが参戦した女子の部ではスカイラーク、藤沢スカイが予選を経て挑戦したが、1回戦で敗退した。
市バレーボール協会会長の荒井勝男さんは「練習もままならない中、選手たちは頑張ってくれた」と話した。
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