1月21日から29日にかけ、江の島から片瀬江の島観光案内所までの区間で、ハンドルがなく自動で運転するバス「アルマ」の走行実験が行われている。自動運転を手掛けるBOLDLY社のほか小田急電鉄、江の島電鉄、市、観光協会が連携して実施。
実験に用いられたのはフランスのナビヤ社が開発した自動運転用車両。今回は、関係職員を乗客役に、問題発生時に手動運転に切り替わるためのドライバーも同乗。GPSやマッピング機能、障害物感知機能を駆使し、一般車両や自転車、歩行者のいる状況で登録ルートを安全に走行できるか検証した。県内ではこれまで相模原市のレジャー施設などで実験を行っている。
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