藤沢版 掲載号:2021年10月1日号 エリアトップへ

東京五輪ソフトボール女子日本代表の主将で、市民栄誉賞特別賞を受賞した 山田 恵里さん 用田出身 37歳

掲載号:2021年10月1日号

  • LINE
  • hatena

御所見中が私の原点

 ○…13年ぶりの金メダルを獲得した歓喜の夏。銀メダル以上を確定させたカナダ戦ではサヨナラの決勝打を放つなど貢献し、主将として日本代表をけん引した。08年の北京五輪での金獲得の際に藤沢で初の市民栄誉賞を受賞。この度2回目の受賞のため特別賞が贈られた。頻繁に口にするのは「恩返し」の言葉。「周りの支えのお陰で続けてこられた。恩返しの気持ちを持ち続けたい」と力を込める。

 ○…卓越したバットコントロールを持つことから「女イチロー」の異名を持つ。19年には前人未到のリーグ通算200打点を達成するなど、安打数や打点では歴代最多を誇る。今大会は04年のアテネ五輪の銅、北京の金に続き3度目のメダル。「金メダルを取って当たり前という重圧を抱えながらの戦いだった。金が取れて本当に良かった」と安堵の表情をみせる。

 ○…3歳の時に用田に引っ越し、御所見小・中学校で幼少期を過ごした。「昔と変わってない」と母校を懐かしみつつ、母校の生徒や地元住民からのエールに、胸に光る金メダルを掲げ、満面の笑みで応える。御所見中学校では、野球部で唯一の女子部員だった頃を思い出し、「御所見中のグラウンドが私の原点だなと感じた」と振り返った。

 ○…エースの上野由岐子選手、キャッチャーの峰幸代選手らとともに、主将という重責を背負いながら、球界をけん引してきたベテランメンバーの1人。東京五輪で3大会ぶりに実施されたソフトボールは次の24年のパリ五輪では再び実施競技から除外される。それでも「応援してくれる方々の心を動かし、夢や希望を届けられるようにがんばっていきたい」。競技の魅力を次代につなげるため、強い眼差しで未来を見据えた。

藤沢版の人物風土記最新6

服部 功志さん

市民会館で12月4日に開かれる弁護士会支部サミットの実行委員長を務める

服部 功志さん

鵠沼在住 45歳

12月3日号

寺嶋 真弓さん

10周年を迎えた藤沢市倫理法人会の会長

寺嶋 真弓さん

茅ヶ崎市在住 43歳

11月26日号

高野 正基さん

学校法人湘南台学園理事長で県私立学校教育功労者表彰を受賞した

高野 正基さん

湘南台在住 68歳

11月19日号

こまつ あやこさん

自身3作目となる「ポーチとノート」を先月出版した児童文学作家

こまつ あやこさん

市内在住 35歳

11月12日号

西永 雄二さん

10月中旬まで初開催された「東リ町アートフェス」を発案した

西永 雄二さん

片瀬海岸在住 50歳

11月5日号

中野 晃太さん

映画『リテイク』に取り組む映画監督でNPO法人湘南市民メディアネットワークの代表

中野 晃太さん

善行在住 34歳

10月29日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 12月3日0:00更新

  • 11月26日0:00更新

  • 11月19日0:00更新

藤沢版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年12月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook