藤沢版 掲載号:2021年12月3日号 エリアトップへ

市民会館で12月4日に開かれる弁護士会支部サミットの実行委員長を務める 服部 功志さん 鵠沼在住 45歳

掲載号:2021年12月3日号

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司法をもっと身近に

 ○…相続や遺言、離婚など身近で起こりうる家事事件。人口増や高齢化を背景に県内では30年間で約4倍に。そんな多くの市民が抱える「家庭の悩み」を解決する家庭裁判所出張所を藤沢に求め、12月4日に藤沢市民会館でイベントを開催する。「安心して暮らせる社会には、身近な弁護士や裁判所の存在は不可欠。地域の人に司法をもっと身近に感じてもらい、必要性を知ってもらいたい」と、実行委員長としての決意を示す。

 ○…自治体が行う市民法律相談でも家庭問題の相談件数が年々増加し、藤沢では約45%を占める。今後、相続や成年後見などの事件が増えることも想像に難くない。離婚の場合は、協議離婚がほとんどだが養育費の不払いや、それに伴う子どもの貧困など社会問題にもつながる懸念もある。「司法は安全な社会を維持するために必要な公共インフラで不可欠」。市民目線に立った整備に奔走している。

 ○…中学生の時に大人の理不尽な対応を前に無力であった苦い経験をして弁護士を志すように。「力なき正義のために知恵と勇気を」と大学卒業直前に一念発起し猛勉強。持ち前の負けん気の強さと根性で、司法試験6回目で合格を手にした。「悩みやトラブルを抱えた依頼主を、穏やかな日常に戻してあげられた瞬間に喜びを感じる」とやさしく笑う。

 ○…片瀬小、片瀬中、湘南高校出身。2歳の時に父が病気で亡くなり「片瀬地域の人に育ててもらった」。子どもが生まれたのを機に6年前、地元藤沢で事務所を開業。今は平日朝は、登校する児童の旗振り誘導、週末は朝5時に起床し、全力で子どもたちと遊んでいる。「弁護士としてこの街に責任を持ち、恩返しをしていきたい」と地元愛をにじませた。

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